1Feb
男性のお客さんに対して、女性である風俗嬢さんが、性的サービスを中心に会話や笑顔で癒やしと安らぎを提供するお仕事です。
世見からの偏見は強いですが、接客業である以上、一般のお仕事となんら変わりない部分もたくさんあります。その代表とも言えるのが「マナー」です。
最低限のマナーを守って接客する事は、本指名の本数や自分の稼ぎに直結してきます。
この記事では、女の子がやってはいけないマナーと、逆にマナーの悪いお客さんに接客した時の対処方法などを解説してきます。
知っている子は、復習として! まだ知らない子は是非この記事の情報を接客に役立ててください!
《代表的なマナーの悪いお客さんとその対策》
風俗客の迷惑行為の代表格が本番強要ですね(^^;)
「本番出来ない事を」伝える必要があります。
「本番はダメですよ」としっかり相手に言って下さい。
《店外デートに誘う・愛人契約を持ちかける》
接客してくれた風俗嬢さんが魅力的で思わず店外デートに誘う事は仕方ない部分がありますが、しつこいお客さんにずっと付き合うのもストレスになる事がほどんとですので、無難に断りましょう。
《これはNG!な女の子の接客マナー》
●時短接客
この仕事に慣れてくると、ついついやってしまいがちな時短接客。
出会って最初の会話を長引かせて(女性側がずっとしゃべってる)→ サービス時間を短縮。しかも手コキは早くイクように素早く頑張る。これがオーソドックスな時短接客ですね。
時短接客は確実にお客さんにバレますので、基本的にまた指名してくれる事はありません。言い方は悪いですが、最低の接客です(^^;)
●目の前でするメイク直しもNG!
デリヘルなら退出する5分前などに、次の接客が決まっている時などについついやってしまいがちですが、目の前でメイク直しをされると興ざめする男子が少なくありません。 会話よし、サービスよしでも最後のメイク直しで減点となってしましますので、非常にもったいないです。
●喫煙は基本的にしない方が良い。
禁止しているお店が多いです。
お客さんが自分だけ吸うのは気が引けるからという理由で勧めてきてといった場合のみOKだと思います(^^)
●「疲れている」雰囲気を出さないものマナーの内
女の子が疲れていることは、お客さんにはまったく関係のない事です。
その日4人目の接客で疲れているとしても常に笑顔を心がけて下さい。それだけで指名本数が変わります。それくらい大切な事です。
●「愚痴」はとてもダメな印象を相手に与えてしまいます
お店の愚痴、他の女の子の愚痴。
愚痴を言っている自分の印象しか悪くなりません。(自分だけが損をします)
誰でもしてしまう可能性がある反面、ちょっと気をつけるだけですぐに改善出来るものばかりです。
こんな些細な事でお金を失うのはとても勿体無い事ですので、意識出来る子はしっかり意識して下さい(^^)