22Apr

接客業をやっていると「会話」をつなぐ大変さが身にしみます。
対面販売等で短時間の会話であれば「ノリ」と「勢い」で押し切る事は可能ですが…
コレを10分、20分継続させるのは至難の技。
そして、当然頭はフル回転なんですから…非常に疲れる事となります。
「じゃ、どーすりゃいいの?」
ですよね。理想的なのは「お客様に喋らせる」事。そうすれば仮に会話の時間が長くなってサービスの時間が充分に撮れなかったとしても100%クレームにはなりません。
なぜなら「自分が喋りすぎた」か「アノ子は自分の話しをよく聞いてくれた」と思ってもらえるから。
ヒントをいくつかご紹介すると…
・関心する、同調する
・47都道府県の名物を1つか2つは覚えておく(うろ覚えで大丈夫)
・少し大げさ目に褒める
…人というのは「わかってほしい」「共感してほしい」という欲求があります。また、褒められて嫌な気分になる人なんていません。そして、都道府県の名物をうろ覚えでも知っていれば…それについて話したくなるのが「人」というか「男性」という生き物です。
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