28Feb
「ロビンソン漂流記」の主人公は、アレクサンダー・セルカーク という実在の人物をモデルにしています。彼が無人島で遭難したとき持っていたのは2日分の食料と聖書だけで、過去にその島に流れ着いた人達は全て亡くなっていました。しかし彼は希望を捨てずに森の置くへ進み、そこで多くの果実や野菜、さらには野生のヤギをみつけたのです。
4年後に発見された時、彼は十分な栄養に加え、酒もタバコもない生活で健康的な体になていました。さらに、ヤギの皮を壁紙にしたセカンドハウスえお持ち、小屋のねずみを追い払う為に猫をペットにしていたという話です。どんな災難に巻き込まれたとしても思いがけない幸運を手にすることがあります。希望を胸に前に進みましょう。