1Oct

どんな場…だと思いますか?
見た目は写メで確認出来ます。
プロフィールの内容も、メールでやり取り出来ますよね。
身分証明書関係も、写メでもFAX(少し古いw)でも事足ります。
では、何故…わざわざ時間を取って「面接」なんて面倒な事をするのでしょうか?
「本人確認」確かにそう。
しかし、もっと重要なのは「人となり」を見たいのです。
「約束の日程・時間が守れるか」
…売れっ子風俗嬢で時間にルーズな方はいませんね。
「挨拶がちゃんと出来るか」
…お客様の心を掴むのは、まずここから。
「話を聞く態度が出来るか」
…自己主張が強い女性は、サービス業への適性が疑われます。
「人の目を見られるか。笑顔があるか」
…上記とも共通しますが、接客業では当然のコト。
そういった面を見るためにわざわざ時間を作って「面接」を行うのです。
もちろん、その他にも…店の客層と照らし合わせたり…どんなキャラクターで売り出すか…思案する部分は多々ありますが、先ずは上記の4つ。
正直…後は瑣末な問題です。
お電話でお問い合わせを頂き簡単にご年齢・身長・体重・3サイズを確認をします。
が、当然お店の基準に合った方ばかりではありません。
実際いお会いして「人となり」を見させて頂いて…採否を決定致します。
多少「ルックス」「スタイル」にハンデがあっても…「接客業」「サービス業」に従事するに「充分に足りる」と判断すれば採用です。
逆に「ルックス」「スタイル」モデル並みでも、何度も面接日程を変更して、挙句遅刻。だらしない格好で面接に来て、挨拶もろくにせず…横柄な態度の方……もちろん当店でのお仕事はお任せするわけにはいきません。
「面接」 とは…では何でしょうか?
あまり馴染みが無いかも知れませんが、キャリア転職での面接は…いわば「プレゼンテーション」。
自分を如何に「高い価値」に値するかを「売り込む場所」。
そんな意気込みをもって風俗の面接に行けば…きっと、いままで「ちょっとむりかな…」と躊躇したようなお店でも、きっと採用されることでしょう。
正直、申し上げます。
あまりに無防備、不準備で来られる方が圧倒的多数です。
最低限「お店の売り出しているカラー」「想定される客層」にあった「メイク」「服装」で面接に向かうのは「当たり前」だと思ってください。もし、採用されれば…その店のキャストさんはもとより…その地区の風俗嬢「全員」がライバルなんですから。
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