22Dec
最近、女性の間でブームが広がっている美容オイル。
美容オイルは、美容液として使えるのはもちろん、マッサージをするときや、メーク直しのときにも使える便利なコスメのひとつです。今回はその美容オイルに注目してみましょう。
【美容オイルの役割】
保湿のために、化粧水をたっぷり使っている方は多いと思いますが、実はそれだけでは、十分な保湿とは言えないのです。肌は角質細胞という細胞が並ぶことで構成されていて、その細胞の隙間を埋めている細胞間脂質と呼ばれる脂質があります。角質細胞を守る役割を持っているため、細胞間脂質がもろい状態では、保湿をしてもすぐに水分は蒸発してしまいます。
細胞間脂質は油分と相性が良いので、美容オイルを与えると細胞間脂質の隅々までなじんでいきます。すると細胞に潤いのバリアを張り、肌の状態をキープすることができます。オイルには細胞間脂質の乱れを抑える効果もありますので、乾燥肌の方はもちろんのこと、オイリー肌の方が使えば、余計な過剰な皮脂の分泌を抑えることができて、肌質が改善される場合もあります。
【美容オイルの種類】
<ホホバオイル>
これは肌の角質層にも含まれている成分なので、なじみが良いのが特徴です。オイル特有のべたつき感が少なく、さらっとしているので、マッサージを行うときにも適しています。
<アルガンオイル>
ホホバオイルよりも少し重めのテクスチャーですが、ビタミンEが豊富に含まれているので、体の酸化作用から守ることがで、シワやシミのできにくい、若々しい肌をつくります。
<椿オイル>
椿の実からとれる油。
スキンケアだけでなく、ヘアケアとしても使える優れたオイルです。
<マカダミアナッツオイル>
お肌への浸透率が高く、しっとりとなじみやすいことで人気。老化防止にもいいと言われています。
オイルを美容液の代わりとして使っている方も多いのですが、そうでない方でも、化粧水、乳液、美容液などの毎日のスキンケアの最後に、1、2滴のオイルを塗るだけで、肌にはバリアが張られたような状態になります。夜塗って朝起きた時に、しっとり感が得られるでしょう。
風俗のお仕事をしている女性はお客様とシャワーを浴びたりすると思います。
そうすると肌も乾燥し易く、放っておくと肌がカサカサになってしまいます。
ですので、皆さんボディーオイルなどをお風呂上りに塗ると大分違うと思います。
是非この乾燥の時期にお試し下さい。


















