14Aug
こんばんは!
求人熱血スタッフの村上です
昔よく自分の子供のサッカーの応援に熱中してました
試合になって、同じシャツ着て「キャーキャー」いう親たちを見て
その愚かさに切なくなる。
子供の練習着など着て会場に来ている親など
「ここは小学校や幼稚園じゃない!」と怒鳴る。
もちろん心の中でだが(笑)
選手もスタッフも観客もOBさえ誰も望んでいない悪習だ。
親の自己満足の熱狂(笑)
まあそんなことはどうでもよい。
親は心から、
「歯を食いしばって正面からぶつかる」素敵な子になってほしい。
「目標に向かって進む」若者になるよう願っている。
そのために心にいつもしっかり置くことの一つ。
口が裂けても「うちの子は~」
と挑戦者を自慢のネタに使わないこと。
他人と比べないこと。
他人を妬まないこと。
針小棒大に身内を美化しないこと。
自分で勝手な評価をしないこと。
噂で生きないこと。
冷厳な現実で生きること。
人の評価はまわりが下すモノ。
自分の浅はかな思いは口をつぐむこと。
それは人としてみっともないことを理解すること。
妄想や噂は幻想であって現実にはならぬ事を理解する事。
身内の勝手な評価は自慢か、勘違いか、もしくは妄想です。
身内の評価はその立ち位置が常に願望と主観であり、
歪められた現実、都合よく構築された虚構の場所であることを理解すること。
親の身勝手な美化された評価は、
子が現実を受け止め進む障害、
苦難を切り開く桎梏となり、
彼の未来を暗いものにしかねない。
誇れる子を育てるためには、
まわりに尊敬されるたしなみと
謙虚さと重さを持った大人が絶対不可欠なのです。
立派な御子息を持つ親御さんは
例外なく
自分の息子の話題は口にしない。
これ真理。
そして
立派な紳士は例外なく自分の妻を誉める。
これも真理(笑)。