15Feb
多くの風俗嬢は、本番行為、つまりセックスをすることについて少なからず思うところがあるようだ。
ピンクサロンやヘルスなど、いわゆる非本番系の風俗店には、絶対に本番まではやりたくないという理由ででそのジャンルを選んでいる女の子が少なくなく、このような子たちは、客からもちかけられても本番に応じる可能性はほとんどない。
またアソコが弱くて本番で何人もお客様を相手にできないからヘルスを選んだとい女の子もいた。
一方ソープランドやちょうんの間などの本番系風俗店で働く女の子に話しを聞くと、彼女たちは彼女達なりのに考えがあって本番店を選んでいるようだ。
また中には非本番系の風俗店から本番店へと移籍する女の子もいる。ヘルスからソープランドに店を変えた女の子は、意外にも思えるその理由を語ってくれた!
「とにかく、ヘルスで一番のストレスは『やらせろやらせろ』と言ってくるお客さんをどうやってかわすかなんですよ。私はそれに疲れちゃった。それなら最初から本番ありきの店のほうがいい。私にとってはお客さんの要求を断るよりも、普通に本番することの方が楽なんです」
・・・などの興味深い意見もございます。
もっとも、女の子が本番系風俗を選ぶ理由として一番多いのは、やはりお金である。
ソープランドでは、激安系を除けば客単価が高く、女の子は効率よくお金を稼げる。
また激安ソープやちょうの間系の場合も、こちらはプレイ時間が短いので多くの客をこなすことができる。
「多くの収入を得る為には、本番もやむを得ない」
これが、本番店を選択する大半の女の子の本音なのではないかと思う。
一方で、本来は本番がないはずのヘルスでも、本番が全く行われないのかと言えばそんなことはなく、女の子によっては、客の求めに応じて本番をすることもある。彼女たちはなぜ、本番をしてしまうのか。
「やっぱりタイプのお客様にお願いされたら応じてしましますよ。あと常連さんになってしまうと、情がわきますからね」
などなど・・・
女の子によって理由はさまざまだ。
このように非本番系風俗店で働く女の子でも、やはり風俗である以上、本番行為にまつわる問題はつきまとうようだ。
とはいえ、あくまでヘルスやピンクサロンでの本番行為はご法度である。
お互い盛り上がってついつい・・・というならまだしも、嫌がる女の子を相手にしつこく本番を迫るというのは、野暮というものだろう。