5Mar
「万有引力の法則」で知られるアイザック・ニュートンは、1つのことに集中すると我を忘れてしまう性格でした。アイデアがひらめいたり、気になる事があると食事中でも構わず中断して考え始めたので、残った料理を片付けるために飼い猫が太ったというエピソードがあります。また、あるときは光の性質を調べるために、ひとり庭でシャボン玉を作っては、シャボン玉を作っては、シャボン玉の表面をじっと眺めていたので、近隣住民から変な目でみられたこともありました。後世の人々は偉大な功績を残したニュートンを「努力の人」といいますが、実際は楽しくて「夢中」になっていただけなのかもしれません。まずは、周りの目をきにせずに楽しむことから始めてみましょう。