8Apr
紫外線対策をバッチリしていたはずなのに、ある日突然シミができていることに気付いてガッカリ……なんて経験をした方も少なくないはず。シミは、主に紫外線によりメラニンが色素沈着して起こるものですが、実はそれ以外にも「糖化」、「ストレス」、「ホルモンバランスの乱れ」、「お血」などの原因があるって知っていましたか?
■お肌をゴシゴシこすってしまう
顔を洗った後にタオルで拭いたり、お風呂でナイロンのタオルで肌をゴシゴシこするこすったりしていませんか? 肌はゴシゴシこすると軽い炎症状態となり、メラニンを発生させる「メラノサイト」を活性化させることになります。また、メイク時にスポンジでファンデーションを塗る時も注意が必要です。
■糖分の摂り過ぎ
ロート製薬によると、「糖化」が肌のシミに繋がる可能性もあるのだとか。「糖化」とは、タンパク質が糖と結合する現象のことで、最終的には「AGEs(advanced glycation end products:終末糖化産物)」というものになります。
この「AGEs」が蓄積することで毛細血管障害が起こり、肌のハリが失われたり、また、メラニン生成を引き起こす「サイトカイン(細胞間の情報をやり取りするためのタンパク質)」が増え、シミの原因にもなってしまうのです。「糖化」を予防するためには、バランスの良い食事、適度な運動、質の良い睡眠が大切。もちろん甘いものを食べると「糖化」を招きますので、摂り過ぎは控えましょう。
■不規則な生活・精神的なストレス
不規則な生活はターンオーバーが乱れ、メラニンが蓄積されやすい状態にななります。また精神的ストレスや自律神経の乱れは、脳下垂体から出る「メラノサイト」を刺激するホルモンの分泌を増加させるので、お肌のためにも、なるべく規則正しい生活と、自分なりのストレス発散を心がけて下さい。
■ホルモンの乱れ
女性ホルモンの1つであり、排卵後から月経までの2週間の間に出る「黄体ホルモン」は、「メラノサイト」を刺激する働きがあり、紫外線を吸収しやすくする作用があります。生理中にシミが濃くなるのもこれが原因です。
■「お血(おけつ)」
東洋医学的では、鉄分などの栄養状態が不足し、血が足りない状態を「血虚(けっきょ)」といいます。これにより血が上手く流れず滞ったり、女性ホルモンが不安定な状態を「お血」と言い、シミの原因になる可能性があります。冷えを改善したり、トマトやナスなど、色の濃い野菜などを食べて血の働きをサポートしてあげましょう。
シミ予防は日焼け止めなどの外側からの紫外線対策だけではダメ。体調管理など内側からのケアにもしっかり気を配って、これからの季節も美しい白肌で乗り切りましょう!
















